







鳥取県智頭町のレトロな木造校舎で
防災ワークショップ×宿泊体験
ちょっと学べて、大人も楽しい
防災体験×アウトドア体験
&MOKKO(木校/木工)体験
2025年の智頭の林間学校のコンセプトは、「体育館に楽しく泊まってみよう!」です。
2024年に実施したモニターツアーで好評だった防災体験ツアーを本格化。体育館にテントを張って避難所生活を擬似体験できる、という他にはないユニークな防災ワークショップ&宿泊体験です。
広々とした体育館を活かし、実際の避難所の雰囲気を再現しながらも、冷蔵庫・Wi-FIなどの快適な環境や、焚き火体験&翌朝の体育館で遊ぶ体験など、これまでのグランピング要素も残しつつ、楽しみながら学べる体験をご提供します。
日常の生活とは一味違った防災体験を通じて、万が一の備えを学びながら楽しい時間を過ごせます。




夜の学校探索
〜レトロな木造校舎を探検しよう〜
夜には、一定時間電気を消した消灯体験を実施します。消灯時間中には、暗い木造校舎を舞台にした「夜の学校探索」おこないます。日中の明るく自然豊かな校舎とは異なる、雰囲気のある教室や廊下を探検するミッションをお楽しみください。木造校舎ならではのノスタルジックな空間で、スリリングな夜を体験してみませんか?
山間で見る星空はおすすめの一つです。そもそも電灯などの周囲のあかりに邪魔されない星を見るのに最適な環境に加えて、一般的な星空ツアーの開催地のような開けた場所とは違い、山に挟まれた場所では視界の範囲が狭いことから、寝転がって星空を見ることで、まるで映画のスクリーンを見ているかのように星空を観察することができます。旧山形小学校から見た星空は、星が東の山から西の山へと移動していく様子が分かるため、星空の観察がしやすいといった利点もあります。




ジェットログ&焚き火体験で盛り上がろう!
防災ご飯体験では、クラウドファンディグで開発した「ジェットログ(以下の写真)を活用します。
火起こし・火の番の手間がなく誰でも簡単に火起こしできます。
また消灯時間での焚き火体験では、ジェットログで炙るマシュマロもご提供。ただぼーっと炎をみているだけで癒されます。この機会にぜひご体験ください。
※「智頭の林間学校」とは
2022年より開始したグランピングのようなゴージャスはない一方で、同程度の宿泊設備を確保しつつ、グラピングでは味わえないような実際のキャンプに近い自体験と森林資源に関するちょっとした学びを、登録有文化財である木造校舎(旧山形小学校)を舞台に、手らでスマートに、大人も子供も参加者全員が笑顔で快に自然体験・学び体験できる、グランピング要素と学要素の2つの要素の良いところ取りをした宿泊プログムです。
2025年からは防災ワークショップをメインに据えた形のプログラムにリニューアルして、誰もが気軽に参加できるような、リーズナブルな金額設定としました。

ツアー内容
2025年は「防災ワークショップ」をメインにリニューアル!
今年の智頭の林間学校のコンセプトは、「体育館に楽しく泊まってみよう!」です。
2024年に実施したモニターツアーで好評だった防災体験ツアーを本格化。体育館にテントを張って避難所生活を擬似体験できる、という他にはないユニークな防災ワークショップ&宿泊体験です。
広々とした体育館を活かし、実際の避難所の雰囲気を再現しながらも、冷蔵庫・Wi-FIなどの快適な環境や、焚き火体験&翌日体育館で遊ぶ体験など、これまでのグランピング要素も残しつつ、楽しみながら学べる体験をご提供します。
日常の生活とは一味違った防災体験を通じて、万が一の備えを学びながら楽しい時間を過ごせます。
周囲の明かりに邪魔されない山間の校庭で見る星空体験、一泊するだけで森林資源・自然資源の大切さを体感しながら防災の知識も学べる、お子さまも大人の方も楽しめるスタディツアーとなっています。
※なお、2025年は6月から毎月一回開催に絞って、そこに全力投球します。(8月は酷暑が予想されることからお休み)。
開催期間
2025年6月〜11月まで毎月1回開催(8月は不開催)
・6月:6月7日−8日
・7月:7月5日−6日
・8月:お休み
・9月以降は決まり次第お知らせします。
開催時間・スケジュール
・チェックイン:15時
・チェックアウト:翌日10時
15時半から以下の防災ワークショップを開催します。
・体育館でのテントを立てる体験&体育館に泊まる擬似避難所体験
・レトルト食材を使った防災ご飯づくり体験
・薪割り体験&薪で焚くシャワー室体験
・除菌水づくり体験
・発電体験 等
その他にも、
・杉チップの効果で臭いがしないバイオトイレ体験
・国の登録有形文化財であるレトロな木造校舎内での夜の学校探索
・ジェットログを用いた焚き火体験
・周囲の明かりに邪魔されない山間の校庭で見る星空体験
・翌朝の体育館を使って遊ぶ体験、
・新アイテムモクトンボ体験、など盛りだくさん。
※翌日午前中のオプショナルツアーとして、森林散策ツアー、ツリークライミング等々、を企画する予定です。(オプショナルツアーは希望者のみ参加の別料金となります。)
一泊するだけで防災意識を高め、森林資源・自然資源の大切さを体感し、ちょっと学べて、大人も楽しめるスタディツアーとなっています。
人数
1日最大4組(1組5名まで)
参加費
1組15,000円(税別)
費用に含まれるもの
・宿泊費(1泊分)
・夕食費(防災ご飯体験)
・朝食費
・ワークショップ参加費(宿泊者全員分)
・焚き火体験など各種体験費
各設備内容
<施設内>
・宿泊用テント
・シャワー室
・トイレ(バイオトイレに加えて、通常のウォシュレット付き洋式トイレおよび車イス用トイレを小学校校舎内に完備)
<テント内>
・ダブルベッドサイズ(140㎝幅)のマットレス2セットおよび毛布類
・ローテーブル
<その他設備>
・ガスコンロ
・冷蔵庫
・ドライヤー
・歯ブラシ
・簡易フェイスタオル
※パジャマ、バスタオル等はご用意していませんので、ご持参ください。
その他
・当ツアーでは飲食の持ち込みが可能ですが、防災ワークショップの観点から、お持ち込みされたものから発生するゴミは原則お持ち帰りいただくことをご了承ください。
・テント内及び施設内は禁煙となりますので、ご喫煙はご遠慮ください。

ワークショップ・体験
『智頭の林間学校』にご参加いただいた皆様には、小さいお子様から大人まで誰もが気軽に参加できて「楽しみつつも、ちょっとした学びを得ることができる」をコンセプトにした各種ワークショップ・体験をご用意しています。


その他の詳細情報
鳥取県智頭町は面積の約93%が森林の緑豊かな町。
『智頭の林間学校』はその大自然を舞台に「智頭の森林を知る、学ぶきっかけ」をつくり、少しでも多くの人に日本の森林について関心を持ってもらうことを目指しています。
タイムスケジュール
<1日目>
・現地集合/チェックイン(JR智頭駅まで送迎あり)
・15時半〜17時半:防災ワークショップ体験(テント組み立て・除菌水づくり・発電体験・薪割りなど)
・17時半〜:夕食(防災ご飯づくり体験)
・20時半〜:消灯体験→夜の学校探索&焚き火体験
・22時:就寝
<2日目>
・7時半:朝食
・8時半:テント片付け→体育館で遊ぼう
・〜10時 :チェックアウト/現地解散(JR智頭駅まで送迎あり)
・10時〜:オプショナルワークショップ・体験プログラム(希望者のみ)
*スケジュールは天候によって変更する可能性があります
宿泊テント
<設備>
・ダブルベッドサイズ(140㎝幅)のマットレス2セット
・ローテーブル
・ガスコンロ
・冷蔵庫
・ドライヤー
・歯ブラシ
・簡易フェイスタオル
※パジャマ、バスタオル等はご用意していませんので、ご持参ください。




食事・オプション
夕食、朝食については、防災ワークショップの一環としてご用意しています。夕食はレトルト食品等の防災ご飯となります。
夕食については、原則は「防災ご飯作り体験」にご参加いただくことを推奨しておりますが、参加せずに独自でBBQを実施したい方は、セッティングから片付けまで責任を持って実施していただくことを条件に、事前にご相談をいただき、グラウンド使用料をお支払いいただいた上で、食材やBBQ関連のアイテム一式をお持ち込みいただくことが可能です。
その際、椅子だけはお貸し出し可能ですが、テーブルやガスコンロ等は防災ワークショップで使用するため、BBQ台、ガスコンロ・BBQ用の調理器具、テーブル、お皿なども、恐れ入りますが全てご準備をお願いいたします。
なお、当ツアーでは飲食の持ち込みが可能ですが、お持ち込みの方は、恐れ入りますがゴミについてはお持ち帰りいただくことをお願いしております。


アクセス
鳥取県八頭郡智頭町郷原238
Q&A
手ぶら、ということですが、最低限必要なものは何ですか?
最低限以下をご持参ください。
● バスタオル
● パジャマなどの部屋着
● お飲み物
※使い捨ての簡易フェイスタオル、歯ブラシなどはご用意しておりますが、シャワーを浴びた後などに体を拭くためのバスタオルはお持ちいただくことをおススメしております。
※また、お水やお湯は会場にご用意しておりますが、テント内に飲み物があったほうがなにかと便利ですのでお飲み物もご持参いただくほうがよろしいかと存じます。
(テント近くにミニ冷蔵庫はございます。)
また、以下は必要に応じてお持ち込みください。
● 食べ物
お子様の食べ物やちょっとした軽食・お菓子など。
※会場から車で10分~15分圏内に以下のスーパー、コンビニ、ドラックストアがございます。
- エスマート(智頭駅近く)会場から車で10分程度
- いかりスーパー(トスクの向かい)会場から車で10分程度
- ゴダイ(ドラックストア)会場から車で15分程度
- ローソン、ファミリーマート 会場から車で15分程度(どちらもゴダイ近く)
● BBQセット
夕食については、原則は「防災ご飯作り体験」にご参加いただくことを推奨しておりますが、参加せずに独自でBBQを実施したい方は、セッティングから片付けまで責任を持って実施していただくことを条件に、事前にご相談をいただき、グラウンド使用料をお支払いいただいた上で、食材やBBQ関連のアイテム一式をお持ち込みいただくことが可能です。
またその際、椅子だけはお貸し出し可能ですが、テーブルやガスコンロ等は防災ワークショップで使用するため、BBQ台、ガスコンロ・BBQ用の調理器具、テーブル、お皿なども、恐れ入りますが全てご準備をお願いいたします。
なお、焚き火台は会場でご用意しておりますので、そちらをご使用いただく形になります。
● 花火
周辺の近隣住民の方のご迷惑とならないよう音があまり出ない手持ち花火でしたら、会場で実施いただくことは可能です。
その際、使用後の花火はこちらでご用意するバケツに処理していただきゴミをグラウンドに出さない様にご協力をお願いいたします。
※今回重要文化財の小学校のグラウンドを使用させていただいている関係上、グラウンドで花火のゴミが発見されてしまうと、地域の理解を得にくくなり以降の方々には花火禁止となってしまう可能性もあるため、
次のご宿泊者の方々のためにもご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
雨天の場合はどうなりますか?
雨が降っている場合、軒先にて、防災ご飯づくりを実施します。
体育館の中にテントを設置しますので、基本的に雨でも問題なくご宿泊が可能です。
なお、台風など悪天候が予想される場合はイベントを中止します。その場合は全額をご返金いたします。
送迎はありますか?
電車などの公共交通機関でお越しの方はお迎えに参りますので、到着場所(智頭駅等)とご到着予定時間をお知らせください。
当日のスケジュールを教えてください。
当日の天候状況によって変更することはございますが、大まかには以下の通りです。
2日目の午前中のオプショナルワークショップ・体験は別料金となります。(希望者のみ)
15時半~17時半 | 防災ワークショップ体験 |
17時半〜 | 夕食(防災ご飯づくり体験) |
20時半~ | 消灯体験→夜の学校探索&焚き火体験 |
22時 | 就寝 |
7時半 | 朝食 |
8時半 | テント片付け→体育館で遊ぼう |
〜10時 | チェックアウト/現地解散(JR智頭駅まで送迎あり) |
10時〜 | オプショナルワークショップ・体験プログラム(希望者のみ) |
喫煙はできますか?
テント内、会場内はすべて禁煙(喫煙所がございません)となりますので、ご注意ください。
どんな服装でいけば良いですか?
会場で「虫除け線香」を焚くなど虫対策には努めておりますが、虫が多い時期については、できるだけ肌の露出を控えた服装(長ズボンや運動靴)でお越しください。
特に夕方及び明け方の気温が変わるタイミングでブトなどが発生しやすいので、長袖の服もお持ちいただくことをおススメしております。
ペットは同伴できますか?
恐れ入りますが、ペットにつきましては、施設で受け入れの設備や体制が整っていないこともあり、同伴をご遠慮いただいております。