『智頭の林間学校』にご参加いただいた皆様には、小さいお子様から大人まで誰もが気軽に参加できて「楽しみつつも、ちょっとした学びを得ることができる」をコンセプトに様々な体験をご用意。

2025年は全体の軸として以下の防災ワークショップを実施するとともに、
・体育館でのテントを立てる体験&体育館に泊まる擬似避難所体験
・レトルト食材を使った防災ご飯づくり体験
・薪割り体験&薪で焚くシャワー室体験
・除菌水づくり体験
・発電体験 等
その他にも
・国の登録有形文化財であるレトロな木造校舎内での夜の学校探索
・ジェットログを用いた焚き火体験
・周囲の明かりに邪魔されない山間の校庭で見る星空体験
・翌朝の体育館を使って遊ぶ体験、
・新アイテムモクトンボ体験、
など盛りだくさん。
その他オプショナルワークショップ・体験例
※以下は翌朝の午前中に実施する企画のイメージです。(毎回実施内容は変わります。オプションで希望者のみ参加の別費用の体験となります。)
杉の浮造りスタンプづくり
曲げわっぱづくり
福壽先生解説による森林散策ツアー
ツリークライミング体験
開催場所
鳥取県智頭町の旧山形小学校は昭和17年に建てられ、木のぬくもりのある教室と81mもの長い廊下が特徴的な木造校舎で、国の登録有形文化財です。
昔から林業地として栄えた「すぎのまち」智頭の木材を使い、地元の人々によって建てられ、今まで大事に受け継がれてきました。
平成24年に閉校となりましたが、今も地域の人に愛されています。長い間使われてきた木造校舎の美しい佇まいは、人々の記憶が宿る、ふるさとの原風景です。